映画  天国からのエール

日曜日の礼拝にて。

私/天国に行く日が近づいてきたとき、何を考えると思う?

夫/どの電車に乗ろうかなあ~って考える。

私/ぶはは(^O^)

・・・私は、♪福音の汽車に乗ってる/天国行きに(ポッポ)/罪の駅から出て/もう戻らない~」という子どもの讃美歌を思い出しました。この会話をFacebookで分かち合ったら、ぶれない信仰だと賞賛されました。もし、残される家族に対して何を思う?という質問だったら、違う答えが返ってきたかもしれません。

礼拝後、教会の手話教室のメンバーで、バリアフリー映画会に行って来ました。

夫/映画の名前は何だっけ?

私/「天国からのエール」。天国から見下ろして応援するの。

夫/ああ、エル・ロイね。

私/なるほど!

★解説★エル・ロイとは、神様のお名前で、「ごらんになる方」の意味。創世記16:13。

普段から、字幕付きの映画を見ていますが、字幕と副音声、両方ある映画は初めての体験でした。

土曜日の静まり会での要約筆記は、講義ではないと言いながらも、音声による情報量の多さ、iPadの画面を埋め尽くす文字に、自分で高速入力しながら、恐れをなすほどでした。難聴者の2人は、助けがなかったら、とてもついていけなかったと言っていました。

映画の副音声を聞いていて、こちらも情報量が多いなと思いました。視覚障害者は、聞いてすぐ頭の中に奥行き、情景が浮かぶのかなと思いました。見るという経験がなければ、色は想像にまかせるしかないのかもしれません。物語の登場人物の名前、仕事、家族構成、顔だち、情景が、適切なことば、慣用句で伝えられていて、日本語の美しさにも感心しました。そのうちに、物語が佳境に入ってくると、せりふが多くなり、情景描写が少なくなって、副音声が気にならなくなりました。私たちは、あふれるばかりの情報を取捨選択して生きているんですね。

この映画は、泣けます。

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