回復してくださる神様の約束

昨日のウィメンズ木曜会のメッセンジャーは、現在ご家族3人で教会に滞在中のジャッキー・ケスナーさん。チリ出身で、11歳のときに家族でオーストラリアに移住。フィリピンの神学校で学ばれたそうです。メッセージは裕利子姉妹が通訳してくださいました。

「回復してくださる神様の約束」
The Promise of God’s restoration

私たちが暮らしている世界は、傷ついた人たちでいっぱいです。人々は、仕事、人間関係や宗教の中に、希望らしきものを探し求めています。
詩篇6:1-10 で、ダビデは、弱さをさらけだして「主よ、いつまでですか」と神様に求めています。英語訳の聖書では、until You restore me(あなたが回復してくださるまで)と書いてあって、ダビデが、終わりの見えない真っ暗なトンネルの中でも、 「もしあなたが回復してくださるなら・・・」ではなくて、「あなたは回復してくださるお方」と宣言しているのがわかります。神様の回復とは、世の中一般で言われる回復とは違います。元通りにするというだけでなく、さらに力を増し加えてくださるのです。

神様の回復は:
1)For me, personally ひとりひとりの上に
詩篇6:3,9 私たちは、神様の回復の証し人なのですから、自分のために、いやしを求め、神様の力を体験する必要があります。

2)For your family あなたの家族の上に ヨシュア24:15
父親は、オーストラリア移住後、教会に行っていたのですが、神様との個人的な関係がなかったので、しばらくすると教会から離れ、お酒に溺れ、家族に暴言を吐くようになりました。互いに言葉で傷つけあい、家族はバラバラになってしまいました。
私は結婚後、10年間子どもに恵まれず、夫婦で祈っていました。ある日、妊娠がわかりました。神様の大きな御業を見たので、父は神様を求め始めました。そしてイエス様を信じたのです。洗礼式のときに、私は神様から、父のために祝福を祈るように促され「いなごの大軍勢が食い尽くした年々を、わたしはあなたがたに償おう」(ヨエル2:25)と預言的に祈りました。
しばらくして、父は、病気にかかりました。脳性麻痺で、体の機能が少しずつ失われていくのです。病院からも見放されたとき、母は、在宅介護すると言ったので私は耳を疑いました。着替えや食事介助を見ていて、母が父を愛しているとわかりました。父の周りには、かつて離れていた家族が、いつも集まるようになりました。神様は家族の関係を回復し祝福してくださいました。いっしょに賛美をし、御言葉を語りました。体が動かなくなっても、父は「いつかまた走るんだ」と希望をもっていました。父は昨年亡くなったのですが、天国に見送るとき、私は父に言いました。”You will run in God’s promise.”(注:うまく訳せないですけど、「お父さんは今から神様のもとに駆け出していくのよ」と。)

3)For all humanity すべての人の上に
神様は、すべてのことを回復に導いてくださいます。神様は、あなたを見ておられます。今のあなたの悲しみ、苦しみは、だれかの祝福につながります。ともに信じていこうではありませんか。

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