12/25 礼拝メッセージ要約

2016年12月25日

「主は光、主はあなたの中に住んでおられる」

ヨハネ1:9-18、Ⅱコリント4:7-18

「ことばは人となって私たちの間に住まわれた」(ヨハ1:14)

  • 主は光、私たちの中に住まわれるお方

(出エジ25:8、Ⅰ歴代17:5、ゼカ2:10-11、マタ1:18-23)

創世記から黙示録に至るまで、聖書は、私たちと一緒に住みたいという神様ご自身の願いを表す書物です。ヘブライ語で「住む」という動詞の語源は、テント(幕屋)を張り、杭を打つことです。

モーセ率いるイスラエルの民は、出エジプト後、常に敵に囲まれていました。神様は、「あなたが聖所を造るなら、あなたの中に住む」と約束してくださいました。モーセがシナイ山で神様に教えられた通りに天幕を建てると、偉大な神様の御臨在が満ちたのです。主は、民の移動ごとに建てた天幕に住んでくださいました。

また、「見よ。わたしは来て、あなたがたのただ中に住む」(ゼカ2:10-11)と、イエス・キリストの来臨も預言されています。このお方は、インマヌエル、「神は私たちとともにおられる」(マタ1:23)というお名前です。

  • 主は光、私たちを導いてくださるお方

(出エジ40:34-38、ヨハ15:4-11、詩篇27:1-5)

神様は、イエス様を信じるひとりひとりの歩みを導きたいと願っておられるお方です。安全に旅を続けるためには、神様ご自身の特別な守りが必要だったので、イスラエルの民は、神様に言われた通りに幕屋を建てました。昼は雲の柱、夜は火の柱として、神様は明確にご自身を現してくださり、彼らを約束の地に導いてくださったのです。

「イスラエル人は旅路にある間、いつも雲が幕屋から上った時に旅立った。雲が上らないと、上る日まで旅立たなかった。」(出エジ40:36-37)と書かれています。私たちは先を急ぎ、時には神様の制止も振り切って旅立とうとしてしまいます。「わたしにとどまりなさい」(ヨハ15:4-5)と主は私たちを招いておられます。心を開いて時間を取り、(黙示3:20)主ご自身と御言葉を慕い求めましょう。そして主の御言葉通りに一歩を踏み出しましょう。

  • 主は光、私たちを結び合わせてくださるお方

(Ⅰヨハ1:5-10、Ⅱコリ1:3-6、詩133:1-3)

人間関係に悩む方は多いのではないでしょうか。イスラエルの民は、互いに愛し合わなければ、ひとつの共同体として荒野を歩み通すことはできませんでした。十戒のうち6つは、互いの権利が守られるための約束事です。教会でも、私たちの罪の性質ゆえに「正しさ」が衝突することがありますが、正しい方は神様お1人だけだと認めるときに、ともに光の中を歩むことができます。

イエス・キリストは、十字架で罪の赦しを宣言してくださり、互いに愛し合うという新しい戒めを与えてくださいました。(ヨハ13:34、Ⅰヨハ3:23)私たちは、試練や困難の中で、「なぜ自分だけ?」と思うことがあります。先に同様の体験をした神の家族が、その痛みを担い、互いに祈り合うとき、神様の特別な恵みと回復のご計画が現されるのです。(Ⅱコリ1:4-6)私たちは、弱さや汚れ、失敗を抱えながらも、主の十字架の御業に心から感謝し、主ご自身の光に照らされて歩もうではありませんか。

☆聖書は新改訳第3版を使用

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