討ち入りでゆず味噌

カトリック麹町 聖イグナチオ教会で行われたシンポジウムに行きました。約1ヶ月半前に、パソコン要約筆記のご奉仕の打診があったのですが、奉仕者が十分見込まれるため、手話聖書講座を優先させてもらったのです。ちょうど赤穂浪士の仇討ち事件と同じ12月14日なので、メールまで「討ち入りの件」となっていました。

それが、前日に手話聖書講座が休講とわかり、どうしようかなと思いましたが、申し込みが必要ない集会なので、要約筆記チームを応援する名目で参加しました。

この直後、録音・撮影禁止と言われたので、集会中の写真はありません。ホールの右側は席が埋まっていたので、左側前方に座りました。

5人の要約筆記チームは、ホール右側に司教さま集団の横顔を見ながら座っており、大変緊張したそうです。

スクリーンがど真ん中、上のほうなので、三脚の上のプロジェクタも、顔を上げて凛々しく立っていました。

手話通訳を希望する人の席に来賓の方が座っていて、大丈夫なのかしらと思いました。手話通訳が交代するごとに、徐々に立ち位置が右側にずれていき、途中から手話通訳者の上半身が垂れ幕に隠れてしまいました。下から、手話通訳者の足が見えるだけでした。司会者の位置と重ならないようにしたのでしょう。私が真ん中に座っていたら、問題なかったかもしれません。

また、スクリーンの前にスタンドマイクを置いてお話をされる方も、なぜかお話の最中に右へ右へと少しずつずれていくんです。だから、スクリーンの右端に人型の影ができて、要約筆記の白抜き文字が、話し手の胸から顔を通って上に上がっていくのです。会場は静まり返って、だれも「左にずれてください」なんて言う人はいませんでした。

立ち位置、微妙にずれるので、養生テープで目印をつけるといいです。

「おっ前ロール登場」「あっF9キー」「今度はF11キーだ」(F9とF11:削除キーのこと)「後半、疲れてきてるな~」 これでは、講演内容が頭に残るはずもありません。会場の真面目な雰囲気を保つため、笑っちゃう誤変換も水際で食い止めた模様。あとで聞いて、爆笑!

神の創造の視点から原子力発電の撤廃を呼びかける内容でした。日頃からペットボトルの水は買わない、上質紙は使わないエコな暮らしを心がけておられる神父さまのレジュメが、わら半紙に印刷されていたのが印象的でした。

集会終了直後。「お疲れさまでした~」

安堵の笑顔。

イエス様が、まだ生まれていないのに、羊飼いや博士たちが押し寄せています。最近の誤変換をご紹介。「主イエスは生まれ玉犬」

このあとは飲み会。聴者4名、難聴者1名。難聴者のMさんは「講演会で、話し手と手話通訳と要約筆記を見るのは難しい。話し手と手話通訳、2つが限界」と言っていました。「要約筆記は遅れるから」とも。そうよね。本当は話に追いついていかなくちゃいけないのよね。はっきり言ってくれてありがとう。私が見ていても、なかなか続きが出てこなくて「あれ?遅れてるな」と思う箇所があり、「前半部分の入力にてこずっているんだな、後半が「待ち」の状態になってるな~」と思うと、文がドバーッと3行分ぐらい出てくることがありました。読み切れないですね。えーい、飛ばしちゃえ~。読むのも目が疲れるしね。連係入力で自分もやってしまうんで、やっぱり、見る人のストレスになるようなことはできるだけ減らしていきたいなと思いました。名詞形で終わる文章と、語尾や話し方の癖まできっちり聞き取ってある文章があって、それで入力者が推測できたりもして。私がよくやってしまう「くださっtあ」のようなタッチミスがまったくなくて、とっても読みやすかったです。

ひっさ~しぶりに完熟マンゴーサワーを飲みました。何年かに1回、風邪気味のときにお酒を飲むのは、「飲める」とは言わないでしょうね。顔が熱くなってほろよい気分になり、ビニール傘をお店に忘れました。(+_+)

今日は、ゆず味噌をもらいに行ったようなもんです。猫さん、いつもありがとうございます!

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