寿福滋写真展 「杉原千畝と命のビザ  シベリアを越えて」

昨日の続きです。手話サークルのあと、ランチの交わりで、イスラエルの体験を聞かれました。話していたら、心が燃えてきたよ。「イスラエルに行きたくなった」とも言われた。行くなら、Bridges for Peaceのツアーをお勧めします。

イスラエル、実際燃えています。22日以降、3日間で200件の山火事が発生、一部は放火とも言われるそうです。

土曜日午後は、横浜歴史博物館に行きました。いつも読んでる神奈川新聞に載っていました。ぎりぎり。

ガラスケース内の資料とDVD以外は写真を撮っていいと説明を受けて、なかに入りました。

リトアニアのスギハラ通り

これは展示物ではなく私のアルバムから。イスラエルのテルアビブのスギハラ通り。

ユダヤ人の多くは収容所に送られて殺されましたが、ナチスの手から生き延びた人もいました。リトアニアの領事だった杉原千畝さんからビザをもらって、彼らは東へ、東へ進んでいきました。6000人のビザと言われますが、実際の発行数は、1600で、大人の分です。子どものビザは書かなかったそうです。ユダヤ人家庭は子だくさんですね。ビザ発給リストのコピーも展示されていて、国籍や発行日を見ることができました。領事館を閉鎖せよという強い命令が出てもなお、書き続けたのがわかりました。

ユダヤ人のなかには、日本に滞在後、唯一ビザのいらない国、上海に行った人もいます。氷川丸の食事係に、彼らの食物規定に考慮した食べ物を提供するよう指示した読み物が残されていて興味深かったです。

イスラエルで学んだのですが、ヘブライ語で「東」は「前」を意味します。だから彼らにとって東に行く=前進すると同義語なのだなと思いました。

私のほうが早く見終わりましたが、夫が、「誕生日がおまえと同じだな~」と言いながら出て来ました。

 

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