臨床美術やってみました

臨床美術の無料ワークショップに参加しました。

美術が苦手でも大丈夫というところに惹かれました。
作品を分析したり、心理を読み取ったりするのではなく、そのままを受け入れます。創造し表現する楽しさは、脳の活性化につながるのだそうです。

自己紹介と説明のあと、用意されたオイルパステルを使ってお絵かきです。
箱を開けると、クレヨンは紙に巻かれていなくて、すべて折れています。いろんな線を引けるように、折って使うのだそうです。

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左上から、太陽、月、星、チューリップ、家、車。
近くの人と見せ合うと、ほぼ同じ絵です。

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でも、こんな抽象画が描けちゃう。

ひとつも同じ絵はありません。色を重ねて、指先でぼかしたり、先の尖ったペンで削ったり。今、何をやっているんだろう、どこに向かっているんだろうという小さな不安が、小さな驚きに変わっていくのが楽しい。

完成品に、ベビーパウダーを乗せてティッシュでこすると、油っぽさが消え、光沢のある作品に。
台紙を固定してあったマスキングテープをはがすと、枠が登場。わくわく((笑))

進め方は、すべてプログラムにのっとっているそうです。

小学6年生のときだったか、図工の先生が好きだったことを思い出しました。いつも白衣を着ていて、おしゃれには無頓着な人だったような。
学校で掲示されている「朝日小学生新聞」の古新聞を、持ち帰っていいよと言ってくれたから、好きだった。学校生活があまり楽しくなかったけれど、それは楽しみでした。

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