父と私と夫

先日、父と夫と私で食事をしたときの会話。

カッコ（　　）は、私の心の声。

カッコ【　　】は、筆談ボードに書いたノートテイク。

・・・

私「今度の週末、哲康さんは浜松で学会があるのよ。」

父「あれ～？　浜松に私、いたんですよ。小学２年から中学２年まで、６年。」

（へ～　具体的な年数は知らなかったな）

【父は小２～中２まで浜松にいた。】

私「あれ～？　小２から中２までだったら、いっちゃん（弟）がニューヨークにいた時期と同じだね。」

父「ああ～　そうだねえ。」

【一郎がNYにいたのと同時期。】

夫「ほぅ～。」

父「小２から中２。青春ですっ！」

（ん？　これって青春って言うんだっけ？）

【青春】

私「小２から中２でしょ？　青春には、まだ早いんじゃないの？？」

・・・ぴったりする言葉が思い出せない。

父「Facebookでやりとりしてますよ。浜松の人とは。」

【浜松】をマルで囲む私。

【FBでやりとりしている】

（あ、やりとり中　でもよかったかな～）

夫「e-ラーニングの学会に出ます。大学の授業でパソコンを有効に使う方法を学んできます」

私が【e-Learning学会】と書いている間も、父の話は続いた。

父は、いつも自分の話をしたくてしょうがないのだ。

父が元気なうちに、いっしょに浜松に行ってみたいな。

・・・

少し時間が経って、思った。

父の言う青春って、「思春期」のことかな？