館内放送

スカイツリーのあと、ソラマチのレストランで、遅い昼食をとっていると、館内放送があった。

私「今、放送があった。 まいご だって。」

夫「舞妓?」

私「踊りじゃなくて、迷子。14歳のカオルさんだって。こんな広い場所で、家族と離ればなれで、心細いでしょうね。」

夫「イエス・キリストは12歳だったな。」

私「それは迷子とは違うんじゃない? 自分でエルサレムにとどまっていたんだから。両親は、イエスがいなくてびっくりしたでしょうけどね」(ルカの福音書2章41節~の話)

夫「他にも子どもがいたんだろう。」

私「そうか、普通、男の子は父親と一緒にいたのかもね。」

夫「イエスは何人兄弟だったか知ってるか?」

私「ヤコブは兄弟だよね。他にいるの?」

夫「下の兄弟と、何歳離れているのか知ってるか?」

私「知らない。」

夫「イエス・キリストのこと、何も知らないんだな。」

私「え? 知ってるの?」

夫「いや、知らない。メッセージにも出てこない。」

私「(笑) だって、聖書に書いていないも~ん。当時は、ニュースとして人々に配られたんでしょ。みんなに知らせたい大事なことだけ書いてたのよ。」

夫「そうか、イエスが何人兄弟だったかは、(当時の人は)みんな知ってたんだ。」

 

食事が終わってしばらくして、お店をぶらぶら回っていたら、再び館内放送があった。

私の聞き間違いとわかって、夫に伝えた。

84歳だった。

「お連れ様がお待ちです」と言われても、そのお年で、館内放送が聞こえるのかどうか、心配になった。

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