きょうは、友人の結婚式に行きました。夫と一緒に。
新婦とは、学生時代からの付き合いです。
私が大学4年、彼女が大学1年の
KGK(キリスト者学生会)夏期学校(という名前のキャンプ)最終日の
洗面所での出会いでした。夜中2時近くだったと思います。
「キャンプどうだった?」と互いにわかちあったあの日から、20年近く経過。
私の結婚式に来てくれて、年賀状のやりとりだけの年もあったけど。
2年ほど前、KGKの卒業生会で再会したときに、
「同じ教会に難聴の女の子がいる」と紹介してくれて
去年の今ごろ、2人を我が家にお招きして交わりを持つことができました。
長い付き合いのなかで、きょうまでの1年が一番濃いなあと思います。
結婚式で印象的だったこと:
*バージンロードを歩いてくる新婦が泣きそうだったこと
*茶話会で、新婦の父・母からひとり娘へ、
新郎の両親からひとり息子への手紙が紹介されたこと
(難聴者・ご高齢の方への配慮で、手紙は文字で見ることができて感謝)
*フラワーシャワーをしたこと
鐘の鳴る中、マイクロバスに向かう新郎新婦にバラの花びらをまきました
(バラの花を分解するのと踏まれた花びらのお掃除が大変だと思ったけど、
それも喜びなんだろうな)
最も印象に残ったのは、聖書からのメッセージ。
またの機会に分かち合います。
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ぼうやさん、来てくださって感謝でした!確かに、この一年がいちばん交わりの濃い一年になっていますねー。
はい、新婦は泣きそう、もとい、一瞬泣いていました。理由は、私が去年12月に例の場所に書いたこととつながって来るのですが。
フラワーシャワー、ご経験はなかったのね!うちの教会ではほぼ毎回やるよ~。
新生活、何とか始めることが出来ています。ますます、主に委ね祈りつつ日々を過ごしたいです(^O^)