平和集会での要約筆記

昨日の午後、横浜にある教会で、
沖縄の基地問題に関しての講演会があり、
要約筆記の奉仕に行ってきた。
 
内容はこちら。(神奈川新聞HPより)
 
神奈川教区社会福祉小委員会の担当者から奉仕の依頼があった。
こちらが返事をする前から、集会のチラシには
「手話通訳・要約筆記・点字プログラムの用意あり」と
書かれていて、驚いた。
奉仕できるクリスチャン要約筆記者も非常に限られていたが、
その集会に参加したいと思っている難聴者が最低1人は
いることは確かで、集会ににOHPをつけることで
難聴者のための情報保障の必要性をその場にいる方に少しでも
知ってもらいたいと思った。
夫も誘って奉仕を引き受けることにした。
 
先日のこひつじクラブの講演会に、その担当者、Tさんが来られた。
長年、視覚障害者、肢体障害者への配慮は考えてきたが、
Oさん(難聴者)と出会うまで、
聴覚障害者のことは考えたことがなかったという。
まだ技術はないけど、熱意が感じられてうれしかった。
Tさんはまったくの初心者だが、「ロールを引くならできます」と
申し出てくださった。
ロールを引くって、簡単なように見えてけっこう難しいんだけど、
あんまりごちゃごちゃ言っている暇もなく、
ちょっと練習して、やっていただいた。
 
「沖縄」「辺野古」「日米安全保障条約」など、よく出て来そうな言葉を
あらかじめカットシートにして用意して、
何回でも使えるようにしておいたのだが、
Tさん、勢いよくロールを引いてしまい、カットシートが視界から消えていく。
補助が書き足していると、がさがさと探す。
「今は探さなくていいから、ロールを引いてください!」と頼むこと数回。
 
初めてお会いした難聴者の方に不都合な点がなかったかお聞きしたら、
「ときどき、頭の影がスクリーンに映り込んでしまい、
文字が見えなかったので前後を予測して理解した。
文字を読んでいると、突然文章が上にあがってしまい、
読み切れなかった。」と、率直に伝えてくださった。
その方、手話が分からなくて、要約筆記の文字頼みなので、
本当に申し訳なかったです。
とにかく、チームでひとつの作業をするのは、難しいのです。
まだまだ私も修行が足りませんね。
でもTさん、関西弁のおばちゃまで、こちらの言うことを
やんわりと受け止めてくださって、とても楽しかった。
Tさん含め2人の方が、こひつじクラブに入ってくださった。
これからが楽しみ。 
 
講師の顔をろくに見ずに、講演会は終わってしまった。
あとで、夫に「どんな感じだった?」と聞いたら、
「顔がまるかった」と。
それだけかいっ。
そして、「日本の首相の名前くらい、きちんと書いてください」と。
「管」と書いていたらしい。
正しくは「菅」。
恥ずかしい~。
 
その後、出席者の有志は、
伊勢佐木町方面へ約40分のデモをしに行ったが、
私たちはファミレスで食事して、花火大会を楽しんで帰ってきた。
 
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平和集会での要約筆記」への1件のフィードバック

  1. タイトル拝見して、要約するのがむずかしそうだなぁと思いました。チームでする奉仕なので、想いを与えられた奉仕者がふえるといいですね。 私は手書きチームの奉仕者が、サラサラ漢字を書いておられるのがスゴイ!と思います。お疲れさまでした。

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